<研究テーマ(2021年度)>
<画像処理による自車両の位置検出>
担当者:(M2)1名、(B4)2名
<入力信号周波数に適応するA/D変換に関する研究>
担当者:(B4)1名
<スマートフォン搭載センサによる個人認証に関する研究>
担当者:(B4)1名
<主な活動内容(卒研生)>
自分の研究テーマに関連した学術雑誌や書籍などを精読し、簡単なレジュメを作成して研究室メンバーに紹介する。初回は、教員および大学院生による研究テーマの紹介を兼ねたガイダンス的内容のゼミを実施する。2回目以降は、毎回メンバー全員が週間報告書および添付資料を作成し、その週の研究実績や活動内容をまとめて報告する。また、研究テーマ毎のグループゼミも週1回程度開催する。
月1回を目標に、研究室の一斉掃除を実施する。
研究テーマに関連した英語の文献を読んで内容を理解し、グループの中でプレゼンテーションを行う。
ハードウェア技術もしくはソフトウェア技術,あるいはその両方を有機的に融合する取り組み(少人数PBL)を通じて,IoTの核となる組込みシステムのデザイン力を醸造することを目標とする。組込みシステムに関連する技術を用いて少人数のチームにより作品の制作を行う。
夏休み後の研究再開をスム ーズに進めてもらうため、夏季休暇の前に与えられた各自の研究テーマに関するレポートを提出する。研究テーマとして、従来(先行)研究の調査・検討、アイデアの提案等に関する課題が教員から与えられる。
10月〜12月頃に各自が取り組んだ卒業研究の中間発表を行う。発表は研究室ごとに行われ、指導教員を含めた3人の教員によって評価される。
メンバーの研究能力向上のため、各種学会・研究会に参加し研究発表を行うことを奨励している。
毎年、イベントの打ち上げ時や夏休み終了後などに研究室親睦会やレクレーション(日帰り旅行など)を実施している。
※新型コロナ感染拡大のため、現在、親睦会などのイベントは自粛しています。